民泊のサンプル記事 - 2
くまのべあ
くまのべあブログ
こんにちは!今日は民泊のお金事情について解説したいと思います。
民泊って盛り上がっているけれどどれくらい稼げるの?どんなリスクがあるの?こういった不安をもっている方も多いのではないでしょうか?私も初めは小さく始めたいと思っていたので賃貸物件を探しました。
賃貸物件でおおよそ発生した金額ですが、私の場合は大阪市で始めましたのでとくに賃料の部分が地域によって違いがあるかと思います。
民泊物件は通常の賃料より少し高めに設定されていることが多いです。
私の場合は大阪駅(梅田)まで乗り換え不要5分の立地で古い戸建の家賃が税込11万円ほどでした。事業用の物件では家賃に対して消費税がかかります。
そのほか敷金、礼金、仲介手数料、民泊保険、前家賃があり初期費用は家賃のおおよそ6 ~ 7倍くらいになります。民泊するためにそのほか、消防費用が小規模から中規模物件で40 ~ 50万円ほど、家具家電代がニトリやIKEAのもので70 ~ 80万円ほど、申請書類を行政書士の先生にいらいする場合は25万円ほどかかります。
そして、許認可が下りれば晴れて民泊オープンとなります。
私の場合は定員が10名くらいの物件でトータル200万円ほど開業できました。万博特需もありますので早期回収を見込んでいます。
まとめると
不動産取得費用(賃貸)家賃の7倍ほど
行政書士費用 25万円ほど
消防費用 50万円ほど
家具家電代 80万円ほど
これくらいの費用感です。大きい物件になるほど不動産取得費用と家具家電代も大きくなります。ぜひご参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。