🚖【ベトナム旅行】Grabの使い方完全ガイド|空港送迎から市内移動まで13回使ってわかったこと

📝目次
- はじめに:この旅行の目的
- Grabって何?ベトナムでの便利さとは
- Grabアプリの準備と登録方法
- タンソンニャット空港から市内への移動体験
- ホーチミン市内でのGrab利用レポート
- 現地タクシーとの違いと感じた安心感
- バイクタクシーは使うべき?私の選択と理由
- 民泊運営者としての気づきと視察のまとめ
- おわりに:この体験を今後どう活かすか
はじめに:この旅行の目的
今回のホーチミン滞在は、民泊運営者として海外での移動体験や宿泊環境の調査を目的に実施しました。
ゲスト目線での利便性や現地サービスの質を確かめることを目的とした視察型の短期滞在です。
Grabって何?ベトナムでの便利さとは
Grabは東南アジア全域で使える配車アプリ。
特にホーチミンでは、観光客にとって安心・安全・明朗会計な交通手段として定着しています。
Grabアプリの準備と登録方法
・アプリは日本出発前にインストール
・通信はahamoのeSIMを使用し、現地でもストレスなし
・登録時はSMS認証+メール登録を推奨(現地での認証対応に備えて)
・支払いには**JALカードSuicaゴールド(JCB)**を使用し、Wiseの併用も便利でした
タンソンニャット空港から市内への移動体験
空港のGrab乗り場から、中心部のホテルまで約700円。
早朝7時に手配しても配車待ちは5分以内と非常にスムーズ。
スタッフの対応も丁寧で、初回でも迷いませんでした。
🚫【注意】「Grabスタッフです」と声をかけてくる非正規のドライバーには注意!
ホーチミン市内でのGrab利用レポート
・4日間で13回利用
・短距離でも断られず、すべて快適な移動
・料金例:最安で約180円(10分程度)、長距離でも数百円程度
✔️【ポイント】
アプリにナンバープレート・車種・色が表示されるので、乗車前に必ず確認。
ホテルのロビーをピンに設定するとスムーズに合流できます。
現地タクシーとの違いと感じた安心感
言葉の壁や料金交渉のストレスを避けられるGrabは、観光者にとって圧倒的な安心感。
特にアプリ決済&マップ連動で迷う心配もゼロに近いのが魅力です。
バイクタクシーは使うべき?私の選択と理由
GrabBikeは使いませんでした。
・安全面への不安
・ヘルメットによる髪型の崩れ
・長時間移動に向かない
これらの理由から、快適さ・安心感を重視して車一択に。
民泊運営者としての気づきと視察のまとめ
Grabの体験は、ゲスト目線での動線設計やチェックイン前後の移動案内に活かせるヒントになりました。
・「宿泊施設へのアクセス案内にGrabを加える」
・「空港からの推奨ルートを事前共有」
・「現地アプリとの連携資料の作成」
これらは、民泊運営・コンサルティングの現場にも反映できると感じています。
おわりに:この体験を今後どう活かすか
今回のGrab体験を通じて、ホーチミンの交通インフラやゲストの行動傾向をリアルに体感できました。
今後もこうした体験を、民泊運営・情報発信の現場に還元していきます。
※この記事は、現地での実体験と調査をもとに構成されており、民泊ゲスト対応の質向上・運営ノウハウ蓄積を目的とした視察活動の一環です。