民泊で家具、家電はどこで用意する?
今日は民泊の家具・家電のテーマで発信していきたいと思います。
よく民泊で選ばれているのはIKEAやニトリで購入されているケースが多いです。なぜなら壊れた時でもすぐに同じ商品を買えることとわりと安価で揃えられるからです。例えば、ベッドフレームが折られて壊れた時(自分で使うとそんなことはまずないですが、民泊するとなぜか壊れる頻度が高いです。。)に量販店でないと同じものを購入するのがお店まで遠かったり、取り寄せに時間がかかる場合があります。ただ量販店であれば近くの店舗に行けば購入が可能です。
またIKEAとニトリだけではほかの競合と似たような演出が多くなりがちなのも事実です。そこで差別化を図るために取り入れるのがアートです。ホテルの部屋にも演出されていることもあります。どのようなアートを選んでいいかわからないといった場合でもその物件に合わせてコーディネート可能ですのでお声かけいただければと思います。アートをリビングや寝室の一部分に取り入れることで映えます。予算を決めて購入するのをおすすめします!
家具の組み立てが大変な場合でもご安心ください。お一人で組み立てる場合や女性の方も持ち上げなど大変かと思います。Xで募集して手伝ってもらってもあるようですが、くらしのマーケットで組み立てしてもらうほうが手っ取り早いと思います。初月から家賃が発生することも多いので許認可取得したらすぐにオープンできるように準備は早く終わらせましょう!
私は人見知りという性格もあり、民泊設営会に参加したことや募集したことはありませんが、もしお話を聞いていみたいというインフルエンサーの方がいらっしゃれば参加するのもありかもしれません。
許認可取得まで2、3か月の間にスプレッドシートなどで家具、家電をリスト化して購入しましょう。小物などはAmazonセールと重なればラッキーですね。リスト化は少し大変な作業になりますが、次に購入する際にどの商品を何円で購入したかわかるので運営に役立ちます。
タオル類は少し値を張りますが、タオル研究所などのふわふわのいいものを選びましょう。レビューに書かれることも多くここで評価を下げてはもったいないのと、100円均一のものだと買い替えも早くなると思います。あとはマットレスの上には防水シーツなどを挟んでカバーをかけましょう。やはり嘔吐されたり血がついたりすることが稀にあるからです。マットレスまで染み込むと買い替えも検討しないといけないことと、やはりマットレスは高いのでなるべく染み込まないようにしています。
家電もゲストのためを思って購入したり自分ならこれを使うとか考えるとどんどん嵩んでいきますのでバランス重視で買ってみてください!
シーツはシワになるものも多く、民泊ではニトリのシワになりにくいシーツがおすすめです。需要があれば私のリストも公開したいと思いますでコメントください。