大阪市で特区民泊!どこまで外注すればいいの?
こんにちは!民泊物件が見つかれば次は開業に向けて、運営準備していきます。家具や家電の購入し演出していきます。そのほかに近隣の住民説明会や保健所に書類を申請し許認可を取る必要があります。私はこの許認可取るまでの申請や消防署に消防確認作業をするのが大変でした。
住民説明会は物件から近隣の住宅20mの範囲でビラを配布し、説明会を実施する必要があります。説明会で話す項目や話す内容は何を話せばいいのかわからないということも初めての場合はあると思いますが、まったく問題ないです!私は自分で説明かは実施したのですが、反対されないか不安だしつっこまれたことに答えられるかありましたが、結論から言うと心配は不要です。
まずビラを配布する際にポスト投函だけでもいいのですが、ここは少し面倒に思われるかもしれないですが、後々のことを考えてピンポンしてできる限りお会いして手渡ししましょう。そうすることで、近隣の方はどんな方が自分の家の近くで民泊するのか過敏になられていることも多いので安心してもらいやすいです。アパートで上階の人の顔を知っている場合と知らない場合では騒音クレームに違いがあるというアレと同じです!
私は最初は初期費用を抑えたくて、申請書類も消防の立ち会いや書類など自分でやろうと思っておりましたが賃貸物件を民泊するため早期に売上を立てた方がいいと考え、方向転換しました!
申請業務は行政書士の先生、消防は民泊物件扱ってる業者さんに依頼です!とくに消防業者さんの中でも火災報知器がなかなか入ってこないとのことで開業までに時間が2、3か月ほどかかるといわれることもあります。いくつかご紹介できる業者さんや行政書士の先生がいらっしゃいますので、急ぎでお探しの方はご連絡ください。(levelestatestation@gmail.com)
結論ですが、申請書類や住民説明会、消防などは外注しても採算が合うと思います。なぜなら、申請書類に少しでも不備があれば再度申請しなければいけないこととや自分で確認しても確証がないまま提出しないといけないからです。そして、申請して保健所の立ち会いがあるのですが、予約して進めないといけないので、最短で進めて、許認可取るためには課金してもいいと思います。余談ですが、行政書士の先生の許可してくれたらですが、住民説明会は自身でやってみてもいいかもしれません。開業後の運営がやりやすい点はあるかと思うからです。挨拶もないのかと思う方がもしいたらマイナスになるだろうなと思い、私は自分でやりました。ただ、遠方にお住まいの方も多くいらっしゃるかと思うので、そこはバランス見てやってみてください!