【初心者向け】高配当株投資の始め方|着実に資産を増やす5つのステップ【保存版】
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株式投資をしていると、「暴落が怖い…」と感じる瞬間は必ず訪れますよね😥
でも事前に 「どれくらい下がる余地があるか」 を把握しておけば、心の準備ができ、バーゲンセールを楽しむ余裕さえ生まれます。
本記事では、
をわかりやすく図解&要点解説します!
🧐 暴落時には「利益や資産に対して株価が極端に下がる=割安感が強まる」傾向があります。
過去の底値でどれくらいのPER・PBRだったかを知っておけば、
「今回も同じくらい下がるかも?」と余地の目安になります。
出典:Charles Schwab「Does Market Timing Work?」
暴落シーン | PER(暴落後) | PBR(暴落後) |
---|---|---|
過去の大暴落 ※1 | 10〜15倍 | 1〜2倍 |
関税ショック(現状) | 21.7倍 | 4.35倍 |
※1:ITバブル崩壊、リーマンショックなど主要2局面
💡 ポイント
👉 つまり、理論上は50%オフ級の暴落余地がある可能性が示唆されます。
出典:X@pygmy_hem
暴落シーン | PER(暴落後) | PBR(暴落後) | 配当利回り |
---|---|---|---|
過去の大暴落 ※2 | 12〜16倍 | 0.8〜1.2倍 | 2〜4% |
関税ショック(現状) | 14〜18倍 | 1.1〜1.4倍 | 1.8% |
※2:バブル崩壊、アジア通貨危機など
💡 ポイント
このくらい株価が下がれば、
「史上最大級のバーゲンセール」と言って差し支えないレベル!🎉
✔️ 断言はしない
“株価が○○まで必ず下がる” と断言するのは危険!
✔️ 目安として使う
“もし過去と同じ水準まで下がるなら、この余地がある”
という指標として捉えるのが賢い使い方です。
「暴落は誰にも予測できないけれど、余地は測れる」
これを覚えておけば、どんな相場でも焦らずに乗り切れます😊
🔗 参考リンク
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